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新生聖書勉強会
落穂拾い.ルツ記(ウジェーヌ・ビュルナン)
受胎告知(レオナルド・ダ・ビンチ)
アブラハムと三人の天使(レンブラント・ファン・レイン)
落穂拾い.ルツ記(ウジェーヌ・ビュルナン)
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イスラエル建国の聖書的意味 イスラエル・イラン紛争に思う
◯徒然日誌(令和6年11月6日) イスラエル建国の聖書的意味ーイスラエル・イラン紛争に思う その日、主は再び手を伸べて、その民の残れる者をアッスリヤ、エジプト、パテロス、エチオピヤ、エラム、シナル、ハマテおよび海沿いの国々からあがなわれる。主は国々のために旗をあげて...
追悼文・安倍晋三元首相の死に思う こうして彼は伝説になった
◯つれづれ日誌(令和4年7月13日)-追悼文・安倍晋三元首相の死に思う こうして彼は伝説になった よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる 。(ヨハネ12.24)...
贖罪の羊 長崎の鐘とウクライナ
◯つれづれ日誌(令和4年5月25日)-贖罪の羊ー長崎の鐘とウクライナ 愛する者たちよ。自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。なぜなら、『主が言われる。復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する』と書いてあるからである(ロマ12.19)...
ウクライナ戦争の本質③ 「神の名による戦争」を考える
○つれづれ日誌(令和4年4月20日)-ウクライナ戦争の本質③-「神の名による戦争」を考える 地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。(マタイ10.34) 前回、前々回とウクライナ問題について、ギリシャ正教との関連を...
ウクライナ戦争の本質② ギリシャ正教とは何か
○つれづれ日誌(令和4年4月13日)-ウクライナ戦争の本質②ーギリシャ正教とは何か 国は国にむかって、つるぎをあげず、彼らはもはや戦いのことを学ばない。(イザヤ2.4) 依然として、ロシアのウクライナ攻撃は止むことはありません。首都キーウから敗退したものの、東部2州に軍を集...
ウクライナ戦争の本質① ギリシャ正教との接点を探る
○つれづれ日誌(令和4年4月6日)-ウクライナ戦争の本質① ギリシャ正教との接点を探る 現下、一番注目されているのは、何と言っても「ウクライナ戦争」であります。この問題については、マスコミやネットなどで、既に色々な観点から報道されていますので、ここでは、プーチンの思想的背景...
アメリカのピューリタン 第二次宗教改革・リバイバルの旗手
🔷聖書の知識126ーアメリカのピューリタン 第二次宗教改革・リバイバルの旗手 あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。あなたがたは、...
韓半島平和サミットを視聴して
◯つれづれ日誌(令和4年2月16日)-韓半島平和サミットを視聴して わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。(ガラテヤ6.9) この2月11日~13日、THINK TANK...
宗教改革と対抗宗教改革⑥ 新しいプロテスタンティズムの誕生
🔷聖書の知識125-宗教改革と対抗宗教改革⑥ー新しいプロテスタンティズムの誕生 前回まで、ルター、カルヴァンの宗教改革とその理念、カトリックの対抗宗教改革、カトリックとプロテスタントの違いなどを述べて参りました。 今回は、これらルターらの宗教改革を更に進展させた第二次宗教...
宗教改革と対抗宗教改革⑤ カトリックの対抗宗教改革
🔷聖書の知識124 -宗教改革と対抗宗教改革⓹ カトリックの宗教改革 前回まで、ルターやカルヴァンによる宗教改革、プロテスタントの誕生について、その歴史や理念について検証してきました。これを踏まえ、今回はカトリックの対抗宗教改革について、考察することにいたします。いわばプ...
宗教改革と対抗宗教改革④ 信仰義認の検証と考察
🔷聖書の知識123 -宗教改革と対抗宗教改革④ 信仰義認の検証と考察 前回まで、ルターとカルヴァンの宗教改革及びその理念を見てきましたが、今回は、その宗教改革の理念、特に信仰義認の思想について、更に掘り下げて検証することにいたします。 【信仰義認論への問題提起】...
宗教改革と対抗宗教改革③ カルヴァンの宗教改革
🔷聖書の知識122 -宗教改革と対抗宗教改革② 宗教改革の理念 キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。(1コリント1.30) 冒頭の聖句は、ジャン・カルヴァン(1509~1564)が最も好んで使った聖句です。なんとなく、...
宗教改革と対抗宗教改革② 宗教改革の理念
🔷聖書の知識121 -宗教改革と対抗宗教改革② 宗教改革の理念 前回、ルターの生涯と信仰、並びに宗教改革の流れを概観しましたが、これを踏まえ、今回は「宗教改革の理念」を検証したいと思います。 【宗教改革の先駆者と時代背景】...
宗教改革と対抗宗教改革① ルターの宗教改革
その神の義は福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。(ロマ書1.17) キリスト教の歴史において、最大の変革と言えば、1517年のマルティン・ルターから事実上始まった宗教改革、即ちプロテスタンティズム(プロ...
朝鮮半島におけるキリスト教③ 何故韓国はキリスト教国家なったか
◯つれづれ日誌(令和4年1月5日)-朝鮮半島におけるキリスト教③ー何故韓国はキリスト教国家なったか ユダヤ人には、ユダヤ人のようになった。ユダヤ人を得るためである。律法のない人には律法のない人のようになった。律法のない人を得るためである。弱い人には弱い者になった。弱い人を得...
朝鮮半島におけるキリスト教② 日本の統治時代 と迫害
◯つれづれ日誌(12月29日)-朝鮮半島におけるキリスト教②ー日本の統治時代と迫害 前回、李氏朝鮮(1392~1910)時代のキリスト教迫害について述べましたが、今回は李朝終焉後、太平洋戦争終結までの、日本統治時代におけるキリスト教の取締りについて見ていきます。なお、李氏朝...
朝鮮半島におけるキリスト教① 李王朝時代の迫害
◯つれづれ日誌(令和3年12月22日)-朝鮮半島におけるキリスト教①ー李王朝時代の迫害 一粒の麦が地に落ちて死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。 (ヨハネ12.24) 筆者は2年前の12月、クリスマスを記念して、「クリスマスって何だ?」とのタイトルで「聖書の知識5」を発信...
長崎・天草潜伏キリシタン世界遺産に見る信仰の聖地③ 島原の乱の舞台「原城跡」 、初期宣教とキリシタン大名高山右近
◯つれづれ日誌(12月15日)-長崎・天草潜伏キリシタン世界遺産に見る信仰の聖地③-島原の乱の舞台「原城跡」 、初期宣教とキリシタン大名高山右近 遥かなるパライソ(天国)を身近に、今ぞ見きこの喜びに心高まる(雲仙殉教祭)...
長崎・天草潜伏キリシタン世界遺産に見る信仰の聖地② 『沈黙』の舞台外海(そとめ)の出津(しつ)集落(長崎市)
◯つれづれ日誌(令和3年12月8日)-長崎・天草潜伏キリシタン世界遺産に見る信仰の聖地②-『沈黙』の舞台外海(そとめ)の出津(しつ)集落(長崎市) ザビエルが、1549年に鹿児島の地を踏んで始まったキリスト教の宣教は、1612年の徳川幕府の天領禁教令、1614年の全面的禁教...
「長崎・天草潜伏キリシタン世界遺産」に見る信仰の聖地① - 大浦天主堂と信徒発見 、九州・長崎地方のキリシタンと潜伏キリシタン
◯つれづれ日誌(令和3年12月1日) 「長崎・天草潜伏キリシタン世界遺産」に見る信仰の聖地① - 大浦天主堂と信徒発見 、九州・長崎地方のキリシタンと潜伏キリシタン 筆者はかねてより、禁教時代の長崎を中心としたキリスト教の迫害、特に「潜伏キリシタン」について、強い関心があり...
WCLC 創立 1 周年記念 「神統一世界安着のための世界キリスト教聖職者希望前進大会」緊急感想文
○つれづれ日誌(令和2年12月6日)-WCLC 創立 1 周年記念 「神統一世界安着のための世界キリスト教聖職者希望前進大会」緊急感想文 終わりの日に、主の家の山は山々の頂に堅く立ち、もろもろの丘より高くそびえ立つ。そこにすべての国々が流れて来る。(イザヤ2・2)...
韓国のキリスト教④ 歴史認識に関する究極の日韓論
🔷聖書の知識43-韓国のキリスト教④-歴史認識に関する究極の日韓論 韓国のキリスト教シリーズの最終回は、日韓の歴史認識問題です。これはかなりハードなテーマであり多様な見解があると思われますが、可能な限り公平且つ客観的に論じる所存です。...
韓国のキリスト教③ 韓国巫俗宗教、神霊神秘主義宗教とUCの関係、及び混淫派との峻別について
🔷聖書の知識42-韓国のキリスト教(3)ー韓国巫俗宗教、神霊神秘主義宗教とUCの関係、及び混淫派との峻別について 前2回に渡る考察で、韓国におけるキリスト教の歴史と特徴が何であったかを明らかにし、何故韓国でキリスト教が激増したかの要因を論じました。今回は、特に1900年代...
韓国のキリスト教② 第二次世界大戦後のキリスト教、そして韓国は何故キリスト教国になったか
🔷聖書の知識41ー韓国のキリスト教② 第二次世界大戦後のキリスト教、そして韓国は何故キリスト教国になったか 全世界に出て行き、すべての作られた者に、福音を宣べ伝えなさい。(マルコ16・15) 前回、韓国のキリスト教について、李朝時代と開国から日本統治時代を概観しましたが、...
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